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ご案内
日本での「ミニ・パブリックス」を巡る理論研究や実践に携わる研究者・実務者・市民が集うフォーラムです。
ミニ・パブリックスの手法を日本社会に広めるために活動を行います。
ミニ・パブリックスの手法の発展を目指して
2015年12月にわたしたちは活動を始めました.
無作為抽出された市民(ミニ・パブリックス)を政策決定に活用しようというアイデアが生まれてから、計画細胞会議、市民陪審、コンセンサス会議、討議型世論調査など数多くの手法が考案され、社会実験が行われて
きました。日本でも、社会実験を取りあえず実施してみるという段階は一段落つき、次の段階を迎えています。
今日、討議デモクラシーの理論とミニ・パブリックスの実践を架橋する
検討や異なったミニ・パブリックスの手法を「市民パネル」として総合的
に研究しようとする潮流が現れています。
強い民主主義社会の実現に向けてミニ・パブリックスの可能性を引き出すためには、手法の違いを超えて、理論的、実践的課題を整理し、新たな
アクション・リサーチに取り組んでいくことが必要です。
わたしたちは、日本での理論研究や実践を総合的に検討し、ミニ・パブリックスの手法を日本社会にもっと広めるために、日本ミニ・パブリックス研究フォーラムを2015年12月に設立しました。
代表運営委員
坂野達郎(東京工業大学)
篠藤明徳(別府大学)
田村哲樹(名古屋大学)
運営委員
伊藤雅春(明星大学)
小針憲一(市民討議会推進ネットワーク)
坂井亮太(中央学院大学)
竹内彩乃(東邦大学)
徳田太郎(法政大学)
長野 基(東京都立大学)
前田洋枝(南山大学)
三上直之(名古屋大学)
矢野拓洋(東洋大学)
吉田純夫(市民討議会推進ネットワーク)
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