2020年12月5日(土)13:30〜16:40(オンラインでの開催)
参加申し込み期限:11月30日(月)
連絡先:
連絡先:東京工業大学坂野研究室内 日本ミニ・パブリックス研究フォーラム事務局
e-mail: sakano.t.aa@m.titech.ac.jp
今年は、新型コロナウイルスのパンデミックで全く新しい社会状況となりました。本研究フォーラムもオンラインでの開催となります。
さてそうした中、ミニ・パブリックスは、それでも各国で急速に拡大し、注目されています。OECDがこうした新しい民主主義の潮流に関する報告書を発行したこともその結果であると言えるでしょう。
今回のフォーラムでは、まず初めに、気候変動に関する市民会議が国境を超えて数多く実施されていますが、日本での実施を含め報告します。続いて、熟議民主主義におけるファシリテーションの意義について考察します。最後に、「選挙制を疑う」の出版でも注目された抽選制議会の可能性について、共に考えたいと思います。
多くの方々がご参加していただけることを期待しています。なお、参加ご希望の方は、下記の連絡先に必ずメールしてください。参加方法についてご連絡を差し上げます。
フォーラムの開催日時:
2020年12月5日(土)13:30〜16:40(オンラインでの開催)
プログラム内容: 13:30〜13:35 開会の挨拶 13:35〜14:20 「気候市民会議:日本における可能性と課題」
三上直之(北海道大学) 30分 質疑応答 15分 14:20〜15:05 「ミニ・パブリックス内/外のファシリテーション」
徳田太郎(法政大学) 30分
質疑応答 15分
15:05〜15:15 休憩 10分 15:15〜16:00「抽選制市民院の構想」 岡﨑晴輝(九州大学) 30分 質疑応答 15分
16:00〜16:20 一年間の報告(日本、世界)
16:20〜16:35 意見交換
16:35〜16:40 閉会の挨拶
参加申し込み期限:11月30日(月)
連絡先:
連絡先:東京工業大学坂野研究室内 日本ミニ・パブリックス研究フォーラム事務局
e-mail: sakano.t.aa@m.titech.ac.jp
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