2025年度第2回オンライン研究会(26年3月6日)のご案内
- jrfminipublics
- 1月26日
- 読了時間: 2分
日本ミニ・パブリックス研究フォーラムでは、今年度第2回のオンライン研究会を、下記の通り開催いたします。
フォーラム運営委員でもある開智国際大学の西山渓さんに「ミニ・パブリックスと子ども」をテーマにお話しいただきます。
参加申し込みは不要です。多くの皆様のご参加をお待ちしております。
ミニ・パブリックス研究フォーラム 2025年度第2回オンライン研究会
「ミニ・パブリックスと子ども:「レシピ」の批判的検討」
◆趣旨
近年、無作為選出型の市民会議(ミニ・パブリックス)は、気候変動をはじめとする公共課題への市民参加の方法として、日本でも自治体レベルで徐々に広がりを見せています。その一方で、ミニ・パブリックスの設計や運営をめぐっては、しばしば一定の「成功モデル」や「レシピ」が前提とされ、その適用可能性や限界について十分な検討が行われてきたとは言い難い側面もあります。
本研究会では、特に「子ども」をめぐる問題に焦点を当て、熟議民主主義およびミニ・パブリックスの意義を批判的に再検討します。報告者の西山渓さんには、昨年出版された著書 Children, Democracy and Education: A Deliberative Reconsideration(SUNY Press, 2025)での議論を踏まえて、現在さらに検討を深めている「子どものミニ・パブリックス参加の批判的検討」に関してご報告いただきます。
とりわけ、子どもの参加がミニ・パブリックスにおいて「将来のための民主主義教育」や「リハーサル」として位置づけられることで、ミニ・パブリックスそれ自体が本来もつ批判性や政治性が弱体化してしまう危険性に注目し、熟議にとって子どもをどのように位置づけるべきかを問い直します。
ミニ・パブリックスの理論や実践に関心をお持ちの方、熟議民主主義と教育、子どもの政治参加をめぐる議論に関心をお持ちの方など、幅広い皆様のご参加をお待ちしています。
◆日時 2026年3月6日(金)18:30〜20:00
※報告40〜45分程度+質疑応答
◆開催方法 オンライン(Zoom)
※この研究会は事前申込不要です。下記のZoom接続先からご参加ください。参加多数の場合、Zoomの定員の都合で参加をお断りする場合があります。
Meeting ID: 878 1333 6254
Passcode: 781297
◆報告者 西山 渓(ミニ・パブリックス研究フォーラム運営委員/開智国際大学)
◆司会 田村 哲樹(ミニ・パブリックス研究フォーラム代表運営委員/名古屋大学)
◆問い合わせ先
三上直之(ミニ・パブリックス研究フォーラム代表運営委員)
jmrf.mikami「at」gmail.com
※ご連絡の際は「at」を「@」としてください。

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